【ローカルサーバー構築①-1】始めてのPowerShell: 基本的なコマンドとスクリプトの作成

基本的なコマンド

  • Get-Help: コマンドのヘルプ情報を表示します。例:Get-Help Get-Process
  • Get-Command: 利用可能なコマンドのリストを表示します。
  • Get-Process: 現在実行中のプロセスのリストを表示します。
  • Get-Service: システム上のサービスの状態を表示します。
  • Set-ExecutionPolicy: スクリプト実行ポリシーを設定します。スクリプト実行を許可する前に、セキュリティ上の理由からこの設定が必要です。

ファイルとディレクトリの操作

  • Get-ChildItem: ディレクトリ内のアイテムをリストします(lsdirと同様)。
  • New-Item: 新しいファイルやディレクトリを作成します。
  • Remove-Item: ファイルやディレクトリを削除します。
  • Move-Item: ファイルやディレクトリを移動します。
  • Copy-Item: ファイルやディレクトリをコピーします。

スクリプトの作成と実行

スクリプトの基本

PowerShellスクリプトは、.ps1拡張子を持つテキストファイルです。PowerShellコマンドをこのファイルに記述し、保存後に実行することができます。

簡単なスクリプト例

  1. テキストエディタ(例えば、メモ帳)を開きます。
  2. 次のコマンドをファイルに入力します。
Get-Process | Where-Object {$_.CPU -gt 100} | Sort-Object CPU -Descending | Select-Object -First 10

3.ファイルをHighCpuProcesses.ps1として保存します。

4.PowerShellで、スクリプトが保存されたディレクトリに移動し、

.\HighCpuProcesses.ps1を実行します。

このスクリプトは、CPU使用率が100を超えるプロセスを検出し、使用率が高い順に10個までリストアップします。