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ストリーミングアバター
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データーセットの作り方
メタのLlama系言語モデルをファインチューニングするためのデータセットをJSONフォーマットで表現する場合、以下のようなフォーマットを使用できます。 各データポイントは、以下のキーを持つオブジェクトとして表現されます。 例えば、以下のようなデータセットを作成できます。 このようなJSONファイルをファインチューニングのデータセットとして使用することで、モデルは質問に対する適切な回答を生成する能力を学習できます。 データセットの作成時には、以下のようなポイントに注意する必要があります。 適切なデータセットを用意することで、ファインチューニングの精度が大幅に向上する可能性があります。 -
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wsl のコマンドを教えてください。
WSL (Windows Subsystem for Linux) は、Windows 10 以降の環境で Linux ディストリビューションを実行できるようにする機能です。以下は、WSL を操作するためによく使われる基本的なコマンドのリストです。 これらのコマンドは WSL の基本的な操作に関するもので、より高度な機能や設定については Microsoft の公式ドキュメントやヘルプコマンド (wsl –help) を参照してください。 -
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FAQやお問い合わせの上にChatGPTを搭載してみる
拙作のcustom_gpt_formをgithubにアップしました。 プラグインを有効化して、 ショートコードを貼るだけで、 どこでもカスタムGPTになります。 ファインチューニングはサイトのURLを打ち込むだけでクローリングしてきます。 PDF、テキスト、CSVでも追加学習を取り込むことができます。 -
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データーの取得パータン
データーの取得パターンは、① rss、xml、jsonで取得② file_get_contentsからsimple_html_domで取得③ formからpostで取得④ csv importで取得とりあえず、URLをリストで束にして拾えば、後は、foreach文で廻していけばいい。WordPressとかの場合、$wpdb->preparewp_insert_postを使う。 -
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自動運転の世界に入る知識と装備について
車が無人で走行する時代がすぐそこまで来ています。今から勉強してキャッチアップしていくのがちょうどいいタイミングかなと思います。 車についての理解 当然ですが、自動運転の世界に入門するためには1. 車の構造2.車の運転ルールそして3.法規則について理解する必要があります。 そもそも自動運転とは? 自動運転はレベル0からレベル5まであります。 一般乗用車における自動運転レベル3、移動サービスにおけるレベル4といった高度な自動運転技術の普及がまもなく本格化しようとしている。自動運転時代が幕を開け、あちこちで自動運転を体感することも珍しくない時代が到来します。 自動運転レベルの概要 自動運転のレベルは0~5までの6段階に分けて定義されており、各レベルに応じて運転タスクの主体や走行領域が設定されている。米国のSAE(自動車技術会)が基準を示しており、日本では公益社団法人のJSAE(自動車技術会)が日本語訳を発行、最も主流な自動運転レベルの定義として扱われます。 レベル名称運転主体走行領域 0運転自動化なし人適用外1運転支援人限定的2部分運転自動化人限定的3条件付運転自動化システム限定的4高度運転自動化システム限定的5完全運転自動化システム限定なし 自動運転のレベル分け(参考:JSAE「運転自動化レベルの概要」) 自動運転の環境構築 詳しいい話はまた後で書きます。 -
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LINE公式ボタンの作成
今日は協力してくれてるライターさんにヒアリングして、詰まっているところを確認しました。ドメインとサーバーはすでに契約されているようでした。SEOに関しては海外移住サロンの山口先生に教わっているそうです。先生は先生でいてさらに、個別の家庭教師もいてもいいと思います。とりあえず要望として、「ヘッダーの色を変えたい」とか「LINE公式ボタン」を作成したいとのことでした。テーマごとに管理画面が違ってくるので、これがけっこうクセものだったりします。WordPressの管理画面の外観のカスタマイズから右サイドウィジェットに「ブロック」を使って、LINE公式ボタンを作成を教授しました。colorが文字の色で、backgroundがボタンの色になります。css側で、id が#class が.です。管理画面のカスタマイズcss デベロッパーツールの使い方をマスターすれば、すぐにカスタマイズができます。 これでアフィリエイトリンクも作成できます。どこでつまずくのか私もわからなかったので、私も勉強になりました。「習うより慣れろ!」です。原稿や画像を入れるだけでなく、ボタンリンクを作成できるだけでも仕事の幅がグっと広がります。 -
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【第3回】サイト制作勉強会(WordPress)in シラチャ
今週も第3回サイト制作勉強会(WordPress)をkeenで行います。お題は以下のとおりです。【日時】2022年8月27日 15:00~16:00【講義内容】・管理画面からテーマの機能を見てみる・トップページ、サイドバー、ヘッダー、フッター、メニューの修正 (シラチャナビ) https://sriracha.online/・アカウントの追加 (海外移住サロンブログ) https://kaigaiiju.net/・googleマップのテストhttps://siracha.net/16:00~温泉、プール18:00~食事会【場所】keen in シラチャ途中からの参加もOKです。 -
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twitter埋め込み
twitterのタイムラインをWordPressに出せたらいいなと思ってブロックエディタの「埋め込み」ツールでいれてみました。「カスタムhtml」ツールの方が良いかもしれません。 -
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【第2回】サイト制作勉強会(WordPress)in シラチャ
今週も第2回サイト制作勉強会(WordPress)をkeenで行います。【日時】2022年8月20日 15:00~16:00【講義内容】・SNS連携・自己紹介を充実させる・トラフィックの見方 jetpack・AIOSEOの見方・投稿内容を各自で修正(不具合を改善していく)16:00~温泉、プール18:30~食事会【場所】keen in シラチャ途中からの参加もOKです。 -
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【第1回】サイト制作勉強会(WordPress) in シラチャ
海外移住サロンの会員の一人として、私もサロンに何か協力できることはないかと考えました。記念すべきサイト制作の勉強の第一回目は、wordpressの管理画面の「ログイン」と「投稿」の仕方です。勉強会と言いながら実は、keenのプールと温泉に入っておいしいモノを食べたい!という企画です。【第一回】サイト制作勉強会【日時】8月13日(土)14:00~15:0015:00~勉強会の後プールか温泉その後、近くの居酒屋に行きます。【場所】シラチャkeen 8階 会議室着きましたら、ロビーでお待ちください。駐車場もあります。ロビンソンデパートを渡った高い建物です。 KEEN Centre Sriracha95/5 Sukhumvit Rd, Si Racha Sub-District, Si Racha District, Chon Buri 20110 -
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海外移住サロン タイ アマンタナコン・シラチャ視察旅行【第二日目・三日目】
ホテルを12時チェックインしてアマタナコンのロビンソンデパートで、ねこがみ夫妻と待ち合わせをしてシラチャに行きました。 【2日目】サマセットハーバービューシラチャに宿泊 先に宿泊したホテルを紹介します。 今回宿泊したのはサマセットハーバービューシラチャになります。海外移住サロンの主催者のねこがみさんのお勧めのホテルで予約を取ってもらいました。部屋も綺麗で今回泊まったのは55㎡です。彼女と今度泊まりたいです。コロナ禍によるキャンペーンで宿泊費も1300バーツでした。 【内覧1件目】 Knight brige ocean view 予めネットで調べていたKnight brige ocean viewの内見に行きました。実際に見ると思った以上に綺麗で景色もよく興奮しました。一番小さいサイズ、28㎡は10000バーツ前後、35㎡は12000バーツ、2ベッドで20000バーツくらいです。全室、ジャグジーがついています。2ベッドはジャグがジーガラス張りでないのが少し惜しいです。 アマタナコン・シラチャ視察旅行3日目 楽しかった二泊三日の視察旅行もあっという間で今日が最終日です。今回の視察は、午前中は、ホテルでリモートワークをして午後から活動と言うスタイルでした。午前中、宿泊したサマセットハーバービューシラチャからオークウッドホテル、港の公園までぐるっとシラチャの街を散歩しました。廻るのに1時間くらいかかりました。オークウッドホテルとその辺りの3つの通りがが一番栄えている感じでしょうか。午前中なのであまり店は空いてないみたいです。今度は夜いろいろなお店に行きたいですが、移動には、トゥクトゥクかモタサイが必要かなと言う感じでした。12時までホテルで仕事をして、その後、海外移住サロンのメンバーの方と Boltでバンコクに向かいます。海外移住サロンのメンバーの方、アテンドしていただいた主催のねこがみさん夫妻ありがとうございました。11月からタイも開国で、飲食店のお酒の提供も始まるといいですね。海外移住サロンのメンバーでねこがみフランチャイズに出資をされているオーナーの方がタイにいらっしゃるので、またお迎えしたいと思います。 最後に 海外移住サロンでは、1. 海外旅行をしたい!、2. リモートワークで稼ぎたい!、3. 海外移住をしたいという仲間を募集しています。是非、記事が面白かったら下記からメルマガ登録いただければと思います。 https://rankup-group.com/l/c/P2HGXwF2/3EipEDv7 -
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【WordPress講習会 第3回目】
「WordPressの管理画面の使い方とデベロッパーツールの使い方」7月3日(土)タイ時間 14時~ 日本時間 16時~オンラインZoomでやります。 タバティ先生さんがあなたを予約されたZoomミーティングに招待しています。 トピック: 【WordPress講習会 第3回目】時間: 2021年7月3日 16時 Zoomミーティングに参加する https://us04web.zoom.us/j/74905373547?pwd=bDI4c3Q2b0x3SzRQRDhUSnpqNUNFQT09 ミーティングID: 749 0537 3547パスコード: 976S6V16:00 ①講習会スタート16:20 終了休憩16:30~ ②質疑応答(他でのトラブルやわからないことがあればお気軽に)・良い「テーマ」の見つけ方・LPテンプレートの使い方の復習・snow monkeyの使い方 ①は講習会なので、今後の資料とさせていただくために録画をさせていただきます。②は録画はしません。YUCOさんいつもありがとうございます。カンプ作成資料、こちらも参考なります。 -
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snow monekyのテーマ設定XMLをインポートして3分でLPを完成させよう!
WordPressとsnow monkeyそして生成されたXMLファイルをWordPressの管理画面からインポートするだけであっという間にLP(ランディングページ)を作ることができます。修正を入れても3分かからないでしょう。今回は日本の居酒屋のメニューをイメージしてデモサイト、デモLPを制作させていただきました。こちら▼がデモサイトになります。 https://g.cmslab.jp/ ブロックを下記のように積み上げていくだけであっと言う間にサイトやLPが出来上がります。 もはや、「革命」と言ってもいいのではないでしょうか。 無料で居酒屋のお弁当とテークアウトのテンプレートファイルを配布します。twitterでフォローといいね!とリツィトをやっていただくとDMでメッセージで居酒屋テンプレートのURLをご連絡させていただきます。 サイトやLPを制作する前準備 ホームページやサイト、LPの作り方ですが、契約するドメイン会社やレンタルサーバー会社によっても若干やり方が違いますが、大まかな手順としては以下のとおりです。WordPressをインストールして、Snow Monkeyのテーマとプラグインもインストールできれば準備完了です。 【注意点】 すでに運用されているサイトにWordpressのテーマ設定XMLファイルをインポートすると既存のコンテンツに上書きされるので、まずは、サブドメインでやローカルなど検証環境を構築したうえで十分にテストを行ってください。 ドメインを取得する お名前com、valudomain、Xserverなどでドメインを取得します。 レンタルサーバーと契約する XserverやConoHa または、ConoHa Wingなどのレンタルサーバーと契約します。サーバーの操作に慣れてない初心者の方は、共有サーバーが良いでしょう。PV数が多くなると専用サーバー(VPS)への移行も検討されると良いでしょう。 ドメインにサーバーを紐づけする 取得したドメインを契約したサーバーに振り向ける作業を行います。「Aレコード」の設定と呼びます。 WordPressのインストール 共有サーバーであれば、「簡単インストール」などのボタンがあるでしょう。 snow monkeyテーマを入れる snow monkey […] -
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WordPress Kusanagiの翻訳アクセラレータ問題
CMS実行環境として、「Kusanagi」はとてもよくできています。「Kusanagi」について軽く説明しておくと、プライム・ストラテジー社が開発・提供する世界最速クラスの仮想マシンイメージです。プライム・ストラテジー社の謳い文句としては、 ページキャッシュ利用時には1秒あたりの同時リクエスト数6万超を実現します。管理画面などページキャッシュ非使用時でもWordPressの実行時間3ミリ秒台、1秒あたりの同時リクエスト数1,000超を実現します。標準のLAMP環境と比べ、ページキャッシュ使用時には数千倍の高速化を実現します。ページキャッシュ非使用時でも10倍~15倍の高速化を実現します。(いずれも4vCPU最大性能時、*1)https://kusanagi.tokyo/ Kusanagiとプライム・ストラテジー社にはいつも感謝しています。Kusanagiの登場以前は、本当に、WordPressの処理が遅い、遅い問題に特にサーバーエンジニアは、頭を悩ませていたはずです。WordPress「使えんクソ!」と言われてました。いやいや、それはWordPressの問題ではないから、、、そのために静的にhtmlに書き出したりしていました。 Kusanagiは、キャッシュ機構を使うことで、ページ速度の表示速度が劇的に早くなるように、チューニングがされているのです。サーバーのミドルウェアも全部インストールされ、最適に設定されています。 実績として、旧サーバーからKusanagiに移行してから3年くらいになりますが、サーバーの運用面でほとんどトラブルが起きた記憶はありません。AWSやConoha、Sakuraなどの主要なレンタルサーバーでも標準でKusanagiが入っているので、最近はあまり気にも留めなくなっていました。今回テスト環境を用意して、ブロックエディターのテストをしていました。 「Snow Monkey Forms」を設置すると、「送信」ボタンが英語になってました。 ホームページからメールを送信することとができる「お問い合わせ」フォームですが、Snow Monkey Formsの問題かなと疑っていたのですが、あまりネットでそういうトラブルは見ませんでした。 今回、woocoomerceを導入しても英語になってしまうので、プラグインかサーバーの環境の問題かと気づいて調べたところ、kusanagiの翻訳アクセラレータが原因だとわかりました。 kusanagiを使っていると、標準で、翻訳アクセラレータが 「高速化を有効にする」にチェックが入っています。 「有効」にチェックが入っていると、英語に翻訳されてしまいます。 その場合は、「有効」チェックを外すといいです。 今回は、トラブルが簡単にわかって解決できたのですが、トラブルが解決できない人は、一生かかってもわからないでしょう。 -
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タイ生活2週間目に突入
バンコクについて1週間目は、バンコクに住んでいらっいしゃる方、日本からバンコクに来ていただいて社長さんにご挨拶をさせていただいていろいろ話を聞いたり意見交換させていただきました。 一番の課題だったビザをどうするかという問題も、学生ビザを取得する方向で、タイ語学校を探し入学手続きを終えました。 タイ生活2週間ですが、感想としては、生活費がかからなくていいです。 生活費がかからないと言うことは、 無理に稼ぐ必要はないと言うことです。 タイで生活するためには、もちろん収入がなければなりません。 現地採用 駐在 リモートワーク とおそらく大きく分けて3パターンに分かれます。 私の場合は、 すでに日本で、サイトやサーバーの保守管理を請け負っていたので、現地採用や駐在とかあまり考える必要はありませんでした。 タイの賃金を見ると驚くほど安いです。 月収約5万円くらいです。しかも仕事内容は厳しいです。 現地採用もタイ語が喋れないとはなしになりません。駐在も企業のエリート層でしょう。 今から私が入ろうとしても無理な話です。 40歳過ぎから大企業もリストラです。自分自身で生活の道を探るしかないかなと思っています。 -
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世界初!となるWord camp Asiaのチケットオープン
待ちにに待ったバンコク開催となる世界初のWord camp Asiaのチケットの再販売が始まりました。前回の初回販売はあっという間に売り切れになってしまいました。下記のリンクから申し込むことができます。 $800と$2000の表記がありますが、これは、ドルではなくタイの通貨バーツです。1バーツ3円ちょいと計算されるとよいです。 800バーツなので、2800円2000バールは、6500円くらいです。クレジットカードでの決済になります。 バンコクの観光旅行のついでにWord camp Asiaに参加するのもいいと思います。。 WordPressを「勉強しにいくんだ!」 と言う正当な理由が立ちます。 直さんも下見で現地視察をされています。 私もバンコク旅行についての準備の仕方や現地の情報についてこれから発信していこうと思います。 -
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画像やh2をカウントし管理画面の投稿一覧に表示させ、なおかつカウント数をカスタムフィールドに保存させる
SEO対策で画像やh2の数、インスタの数が影響しているのかということを調査するためにプラグインを一本書きました。 管理画面にカウント数を表示させて、 count_img count_h2 count_insta というカスタムフィールドを生成させ、 カスタムフィールドに値を保存させます。 CSVエクスポートができるようになります googleスプレッドーシートにまとめて比較分析することができます。 -
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サーバーの環境構築
一人で運用管理するサーバーと違って、複数人の人が扱う場合、サーバーの環境を構築することもエンジニアのお仕事です。通常、サーバーは、 ① 商用環境② ステージング環境③ 開発環境④ 検証環境と4つの環境をセットで用意します。① 商用環境は、別の言い方で本番環境とも言います。本番環境をいきなりいじるというのはあまり好ましくないので、以下の環境を用意することが多いです。②ステージング環境は、なるべく本番環境に近い環境です。本番環境を定期的にバックアップして同期させたりしています。③ 開発環境は何か新しい機能やテーマを変える時に開発するために用意します。④ 検証環境もサーバーやシステムの機能を検証するときシステムをリニューアルするときに用意します。必ずしも必要とは限りません。予算と運営上のコストとの関係で①と②しかない場合もあります。開発や機能も必要なく管理画面だけですべて完結するのであれば、商用環境だけでもいいでしょう。開発はローカルマシーンでという手もあるかもしれないですが、クラウド上のサーバーのほうが安価で安心になってきています。URLのリンクを送れば手軽にチェックを受けることもできるので、インターネット上にサーバーを建てたほうが今はいいかなと思っています。 -
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ボタンを横に2つ並べたい
運営の方から管理画面から簡単にアフリエィトボタンをつけたいという要望がありました。さらにボタンを1つの場合や2つの場合があるのでそういう時でも柔軟に対応してほしいとのことです。WordPressって便利ですね。いちから開発しなくてもすでに先駆者の方がすでにツールを作られているのです Shortcodes Ultimateと言うプラグインが便利です。insert shortcodeからショートコードで、画像やカラムを作成していきます。 class名を作成してカスタムスタイルをあてることができます。 今回は、PC版のレイアウトの横幅が大きすぎてボタンとボタンに間が空きすぎるので、カスタムスタイルで、カラムの幅を縮めました。 -
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kusnagi+nginxの設定を見てみる
プライムストラテージー株式会社が提供するkusanagiがレンタルサーバーで標準で搭載されるようになった。Kusanagiがデビューしてからもう5年の月日が経っている。Kusanagiのドキュメント通りにプロビジョンを行えば、ほとんど何もせずに高速でWordPressが動作する環境を手にいれることができる。これが、オープンイノベーションのすごいところだ。みんなが便利で世の中に役に立つために技術を公開してくれている。WordPressのサイトは、全世界のサイトの1/3以上を占めるようになった。 kusanagiの良いところは、キャッシュ機構を利用してある程度ページビューまでは、1台のサーバーで賄うことができると言うことである。サーバーのスペックにもよるが、1台のサーバーで月間1000万PVくらいは余裕で捌くことができるのではないかと思う。 だからとって、サーバーの中身や動作がわからなければ有料でプライムストラテージ株式会社にお願いすることになる。そうでなければ、ゼロから自分たちでサーバーを構築するのか?という話になる。 サーバーを構築するために予算で1000万円をかけれるのであればそれでもいいかもしれない。 当たりまえだが、制作会社や開発会社は他社が作ったサーバーやシステムをすごく嫌がる。 お客さんにとって何が一番のメリットかと言うことを考えた場合、特殊なものではなく、標準的なものでそろえることが、一番安上がりで一番安全で早いと言うことを覚えておいたほうがいい。まずは、 nginxの設定ファイルがどこにあるかということだが、 nginxの設定ファイルを確認する。 nginxのファイルの位置は、下記にファイルが作成される。 /etc/nginx/conf.d/ プロビジョン名.confプロビジョン名_ssl.conf が作成される。そして、confファイルにSSLの設定やログ周り、キャッシュ周りの設定、nginxの設定がすべて書かれていると言うことがわかる それでは、簡単にconfファイルを見てみよう。 SSL設定の確認 kusanagiでは、めんどうなSSLの設定もコマンド一発で反映される。しかもSSLの費用は無料である。 そして、その設定は、9行目から12行目のnginxのconfファイルに反映される。 http→httpsへのリダイレクト 以下のコマンドで、httpでアクセスがあった場合、httpsにリダイレクトをかけてくれます。 ログファイルの確認 ログの場所ですが、/home/kusanagi/プロビジョング名/log以下にファイルが作られる。 nginxをリブートしたいときは KUSNAGAI の場合は、以下のコマンドで PHP (PHP-FPM), […]