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自動運転
「サーバーを制するものが世界を制する。」
おカネを出して買える商品やサービスはしょせんそれくらいのものだと言うことだ。買うと高かかったとしても3日で飽きちゃう。それより人生で自分に夢中になれて社会に貢献できものを育てていったほうがい。今(2023年)なら何を始めたらいいですか?と若者に質問されたら、「自動運転」だと答えるだろう。それが私が50年生きてきた中での結論だ。自動運転を学ぶための第一歩は、Linuxを学ぶ必要がある。Linuxとはつまりはコンピュータ(OS)だ。大規模演算処理に用いられる機械のことをサーバーともいう。高速で動く車を制御するためには高速で処理する高性能のサーバーが必要だからだ。「サーバーを制するものが世界を制する。」インターネット業界では言われつくした言葉だ。みんな知らないで使っているけど、スマホの中のOSだって、実はLinuxなんなんだ。これからソニーやAppleも生き残りをかけて自動運転に殴り込みをかけてくる。大津波が来る前に、サーフボードで海面に浮いてスタンバイしてないといけない。アントキノ孫正義のように、、 -
自動運転
自動運転AIチャレンジ2022(シミュレーション)に参加
自動運転の勉強も兼ねて、タイに移住しながら、自動運転AIチャレンジ2022(シミュレーション)に参加しましたのでご連絡します。Autowareというのが自動運転のオープンソースのソフトウェアになります。以下、 自動運転AIチャレンジ2022(シミュレーション) の競技内容になります。 自動運転AIチャレンジ2022(シミュレーション) 公益社団法人 自動車技術会(会長 大津 啓司)は、2022年12月~2023年1月にオンラインにて、自動運転AIチャレンジ2022(シミュレーション)を開催します。第2回と第3回は、全てオンラインで実施したシミュレーション競技を行いました。第2回は海外都市、第3回はサーキットのマップを使用しました。2022年度より自動運転AIチャレンジはインテグレーション大会及びシミュレーション大会の年2回の開催をしております。第4回大会である自動運転AIチャレンジ2022(インテグレーション)は、予選をオンラインのシミュレーション競技として実施し、決勝は3年ぶりに実車を使用した走行競技として開催致しました。第5回目となる自動運転AIチャレンジ2022(シミュレーション)は、2022年10月に株式会社ティアフォーよりリリースされたシミュレーターである「AWSIM※1」を利用し、東京都内特定地域を再現した3Dマップ上を走行する本格的なシミュレーション競技です。「AWSIM」は、ROS(Robot Operation System)2※2を用いて「Autoware」※3と接続したUnityベースの自動運転シミュレーションOSSです。もとはゲームエンジンであるUnityを利用しているため、グラフィックが大幅に向上しております。なお、2023年度開催の第6回大会決勝は、実地開催となる予定です。※1 ©株式会社ティアフォー※2 ソフトウェアプラットフォーム※3 AutowareはThe Autoware Foundationの登録商標です。詳細は以下のウェブサイトをご覧ください。 The Autoware Foundationのウェブサイト:https://www.autoware.org Autowareのリポジトリ:https://github.com/autowarefoundation/autoware 「AWSIM」の実際のシミュレーション画面の様子<大会コンセプト>CASEと呼ばれる新たな技術領域が自動車業界の競争の中心となる中、AIやITの技術者が不足しており、自動車業界全体で急速に必要性が高まっています。今後の自動車業界を牽引する技術者の発掘育成の為の新たな取り組みとして、自動運転におけるAI技術を競う国際的な競技を開催します。産官学が協力して行うこの競技を起点に、自動車産業のさらなる発展に寄与する枠組みの構築を目指します。 【開催概要】 名 […]