タイでのLINE公式アカウントのメッセージは日本の約1/100

私はタイでLINE公式アカウントの取得代行と運用サポート業務もやっています。

自社アプリはけっこうキツイ

Androidアプリの開発もやっていました。一時期アプリはけっこうもてはやされました。

アプリの開発もやってましたが、アプリを作ったとしともユーザーにダウンロードして利用してもらうために相当ハードルが高いしパワーも必要だと最近感じています。

また、アプリはバージョンアップに追従していかないといけないので、保守・維持費もかかります。

Firestoreを使ったソーシャルアプリも作ってみました。

手軽に顧客とのコミュニケーションが取れるツール

そんなことなら1度の手間で多くの人に手軽にコミュニケーションを取ることができるLINE公式アカウント
や視聴者に訴えることができるyoutubeほうがいいと思っています。

本業ではないですが顧客からLINE公式アカウントの開設依頼があれば行っています。

あまり大々的に宣伝をするものでもありません。
あまり利用者が増えると抜け道が塞がれてしまうからです。

LINE公式アカウントの時代

これからは、LINE公式アカウントの時代だと思っています。

LINEやtwitter、facebookなどのプラットフォームに乗っかたほうが顧客獲得コストや労力を下げることができます。

もちろん、インフラの維持費も無料か少なくすみます。

私以外の方がLINE公式アカウントのコンサルとかされているので、そういう方のお話を聞かれると良いでしょう。

タイでLINE公式アカウントを作るメリット

タイでLINE公式アカウントを作るメリットとして、

1通当たりのメッセージ配信費用が、日本で作成するLINE公式アカウントの約1/100です。

コスパが非常に良いです。

LINEとしてもタイはまだまだ市場が成長途上なので、一気に料金を上げるということはしていません。
私はLINE公式アカウントの開設代行と運用サポート業務です。

本来は、企業や自治体、個人の
twitter やfacebook、instagram、youtubeやブログ、LINE公式アカウントとの連携し
ホームページ制作とサーバー管理とサポート業務までも丸ご一気にセットで請負いたいと考えています。

タイで公式アカウントを運用する注意点

LINEがアップデートされて、スマホの二段階認証を求められて困ったとお客さんから連絡がありました。

簡単に説明をすると、
LINEアカウントの上にLINE公式アカウントが乗っかります。
LINEは定期的に、このLINEアカウントが正しいかどうかSMS(ショートメッセージ)にパスワードを送って確認を取ります。

なので、LINE公式アカウントを作成する場合は、タイのキャリア契約をしておく必要があるのです。

ズルはできないのです。

よく格安で、「タイでLINE公式アカウント取ります!」という宣伝がありますが、あれは完璧に詐欺です。
スマホの実機を調達してさらにタイのキャリア契約を毎月維持する必要があります。

必要なのは、

①スマホの実機
②タイのキャリア契約
③メールアドレス

が必要なのです。

後は、入力項目がいくつかあるので、
タイ語と英語をマスターする必要があります。

宣伝で、、

タイの公式アカウントで運用費用がかかると言う方がいればご相談ください。

Web集客をしたいと言う方やサーバー周りでお困りの方はご連絡ください。

Bio

田端厚賢

名前:田端厚賢(Atsuyoshi Tabata)

WordPressを中心に企業様から委託を受けてサイトやサーバーの保守・管理、システム開発を行っています。

2024年4月より東大の松尾研でLLLMの開発プロジェクトに参加しています。

プロフィール詳細
Web制作依頼の詳細
お問い合わせはコチラ