海外に渡航、移住するには?

海外に渡航、移住するにはどうすればいいでしょうか。

と言う質問が多かったので、

ざっくり概要だけ説明します。

(コロナ禍なので、検査だったり隔離だったりいろいろめんどうなことがあるのですが、ここでは省きます。)

パスポートを取得しよう

海外旅行に行くのも今では本当に簡単な時代になって、

パスポート1つあれば、後はインターネットで飛行機のチケットを予約して、ホテルを決めればそれで済みます。

国内の旅行とたいして変わりません。

まずは、パスポートを取得するといいです。

5年と10年があるけれど、私は10年のものをオススメします。

格安チケットがある

LCCの路線が増えて格安で、飛行機のチケットが取れるようになりました。

日本から東南アジアの主要都市に行く便であれば往復2~3万円で行ける時代でした。

「でした」と言うのは、過去形で、

コロナ禍の影響で、LCC路線が採算に合わなって飛ばなくなっています。

コロナ禍が早く収束して、元のように自由に海外に行けるようになるといいですね。

30日間はビザなしで滞在できる

海外に行くためには、査証といって本来はビザが必要なのだけれど、

日本の場合、ビザなしで海外に滞在を許可している国が多い。

ビザなしで30日間は滞在することができます。

通常の日程の旅行であれば一ヵ国で30日を超えることもないでしょう。

海外移住の場合

海外に移住しようとすると、ビザが必要になります。
そうるとビザの取得が必要になるなど、ちょっとハードルが高くなります。

私の場合、
タイにノービザで入国し、タイ語学学校に入学しました。

そしてイミグレーションに行って30日間のビザの延長手続きを行い、タイからいったん出国して隣国のラオスでEDビザ(Education VISA)を取得しました。
(ラオスでもベトナムでもカンボジアでもミャンマーいいです。)

タイ国内で、ビザを取得することができないので、いったん、国外に出るということが必要があるのです。

コロナ禍での特例で、タイ国内でもビザの発行が許可されるケースもあります。

これは、随時状況が変わるので、ニュースなどをチェックする必要があります。

Bio

田端厚賢

名前:田端厚賢(Atsuyoshi Tabata)

WordPressを中心に企業様から委託を受けてサイトやサーバーの保守・管理、システム開発を行っています。

2024年4月より東大の松尾研でLLLMの開発プロジェクトに参加しています。

プロフィール詳細
Web制作依頼の詳細
お問い合わせはコチラ