シラチャに引越し(忘備録用)

新年あけましておめでとうございます。

年末の大イベントでバンコクからシラチャに引越しをしました。

海外移住サロンのねこがみさんが
引越し手伝ってあげますのでなんでも言ってくださいと言われてたのですが、
年末の引越し直前まで上場企業さんのサイト制作の作業中だったのと、
シラチャとバンコクの往復になってしまって
ねこがみさんに悪いので今回は自分で自分でBoltを手配しました。

年を開けて引越し作業も片付きましたのでブログに記事を書かせていただきます。
タイでこれから引っ越される方の少しでもお役に立てればと思います。

なぜシラチャに引越し?

バンコクに2年半近く住んでいて他の都市に住んだことがなかったので、
海外移住サロンのオーナーのねこがみさんやタイ語コミニュティを運営されているゆみかさんが住んでいたと言うことで暮らしやすくて日本食も多い、パタヤに近い。
また、コロナでロックダウンになるかもれしれないと言うことで引越しを検討しました。

引越しは段取りが大事

時間があればバンコクとシラチャと行ったり来たりできるのでしょうが、
そう何度も往復するわけにもいきません。
一度にコンドミニアムの退去手続きと引越しも同時にやらなければなりません。
そのためには、
プラン(プログラム)を綿密に考えて抜け漏れがないようにやらなければなりません。
退去の立会い手続きも必要ですし、今使っているインターネット回線も解約かプランの移行をかけなければなりません。電気水道代の精算も必要です。
そして、次のコンドミニアムの契約と鍵渡しの手続きも行わければなりません。
初日からインターネットの回線が開通していないと仕事に支障をきたしてしまうのです。

Boltでお引越し

Boltと言うのはUberのような配車のマッチングサービスです。
Boltのことを詳しく紹介されている方がいらっしゃるので興味のある方はそちらを参考にしてください。

https://elephas-japan.com/bolt/

バンコクからシラチャへの引越しですが家族であれば引越しサービスを使ってもいいのでしょうが荷物も少ないのでサクッとboltのXLサイズの車を頼みました。

Boltの使い方は海外移住サロンの山田さんに教えてもらいました。
海外移住サロンでシラチャ、パタヤの視察の帰りにBoltでサクっと予約して
しかもタクシーの半額近い料金だった記憶があってこれは普段ずかいしたいなと思ってました。
Boltの良いところは、タクシーのようにメーターが上がっていかないところです。
最初に金額が表示されている車の中から選んでポチッと予約するだけでいいです。

Trueのプラン変更

タイではインターネットのサービスでtrueとAISが2大キャリアです。


コンドミニアムではインターネットを利用するためにこのキャリアに申し込みをしなければなりません。

私はtrueの一番上位プランに契約をしたため最低利用期間の縛りが2年になっていました。

最近になってZOONとかの会議で上位のアップロードの速度も必要になってきたので、
500/500Mbpsのプランもできたようです。

ですので、1年しか使ってない中契約を解除すると違約金がかかってしまうのでした。
シラチャの引っ越し先のコンドミニアムでは、trueの回線がきてないことがtrueのオペレーターと話をしてわかりました。

そこで、引越す直前までインターネットを利用して、引越しタイミングで、trueをいったん解約してその後スマホのプランに変更すると言う作戦を取りました。
ここはタイ、英語とタイ語ができないとこういうところは難しいですよね。

実力を試されます。

https://trueonline.truecorp.co.th/?ln=en

Kerryでダンボールを調達

荷物が少ないとはいえそこそこあるので、
荷造りをどうしようかと考えましたが、ダンボールに入れて運ぶのが良いと考えダンボールを用意しました。ダンボールに詰めて宅配便でそのまま送ってもいいかなと思いました。
タイで有名なのがkerryと言う宅配便です。


道を渡ったインターチェンジにkerryの集積所があるので、
そこでダンボールを4パック購入しました。

1パック30バーツですが、4パック買うと100バーツでした。
それ以上収まりきらない荷物は捨てようと思っていました。

結果的には、ほぼほぼ段ボールに荷物は収まりました。

立ち会いで厳しいチェック

入居の時はあれほど、あれほどマイペンライと行ってたエージェントも立ち会いのときのチェックはすごく厳しいです。電気のスイッチがペコペコしているとか、そんなの入居するときからそうだったじゃないかと思うのですが、ここは修理する必要があるとか言ってきます。
入念に契約書と照らし合わせがら備品のチェックをしていきます。
カードを2枚渡したと言ってきます。
いやいや最初から1枚でしたよと言うと「本当?」と聞いてきます。
他の人と勘違いしているんじゃないかな。
立ち会いはなんだかんだと30分くらいかかりました。
清掃も自分でキレイにやりました。
後でまた清掃が入るのですが、
今はどれくらいデポジッドから引かれるかわからないのでわかればまた連絡します。

荷造りした荷物

荷物ですがわりとコンパクトにまとめることができました。
折りたたみのサイドテーブル2脚と32インチのテレビと扇風機が場所を取っています。
まぁ、どうしても必要なので持ってきました。

コンドミニアムの契約書にサイン

普通にタイ語と英語です。
決められたものなのでサインするしかありません。

新しいコンドミニアムに入居

契約が完了して、残りの代金を銀行でオーナーに送金して鍵をもらって無事部屋に入ることができました。31階なので素晴らしい眺めです。毎日海を覽ながら生活ができると思うとワクワクします。

インターネット回線も開通

事前にインターネットの契約もしていたので着いてすぐに使えるようになっていました。

コンドミニアムからの夕日

1つ遅れれば玉突きで遅れると言うものでしたが、
引越しも無事完了してコンドミニアムの屋上のプールから夕日を見ています。
Boltのお兄さん親切で良かったなと思います。
車への荷物の積み込みやコンドミニアムへの台車への積み込み作業までやってくれました。
お礼でチップをいくらか渡しました。

温泉(大浴場)サウナも最高です。

マンション内の施設に温泉(大浴場)もあるのです。
これはすごすぎますね。

最後に

シラチャ行きを勧めてくれた海外移住サロンのねこがみさん、タイ語コミュニティのゆみかさんには感謝しかありません。
タイで困ったことがあっても言葉の壁、周りに信頼できる人がないとなかなか前に進むことができません。
そんな時助け合えるコミニュティがあるとどんなに心強いことか。


まだ、海外移住を検討されている方は
下にリンクをつけさせていただくので
海外移住サロンの無料のメルマガを登録されるといいかと思います。

https://rankup-group.com/l/c/P2HGXwF2/3EipEDv7

Bio

田端厚賢

名前:田端厚賢(Atsuyoshi Tabata)

WordPressを中心に企業様から委託を受けてサイトやサーバーの保守・管理、システム開発を行っています。

2019年10月からタイのバンコクに移住し、リモートワークを開始しました。

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