コロナ禍でのタイ移住生活

私の記憶の中で忘れないように、

もうすでに忘れかけているのですが、、

1年を振り返るのはまだ早いですが、タイでのコロナ禍と経済を時系列で振り返りたいと思います。

(後の教訓で生かせるかどうか)

2月~ コロナ禍の懸念から株価の大暴落が始める
2月~ タイでもコロナの陽性感染者数が広がる
3月~ マスクが足りなくなる
3月23日 FRB、量的緩和を無制限に 資金供給を大幅拡大
3月25日 プラユット首相が非常事態宣言 全店舗が閉鎖 夜間外出禁止
3月末 株価の反転攻勢が始まる
4月7日 タイ入国管理局、型コロナ対策としてビザの自動延長を発表
4月10日 バンコクで酒販売禁止
5月3日 タイで飲食店が営業再開 酒類販売も解禁
6月15日 夜間外出禁止令解除、レストランで酒提供可
6月28日 ノックスクートが会社清算
7月1日 バー、カラオケ再開
7月21日 外国人のビザが7月31日以降も更新される
7月31日 ノックエアが会社更生
8月14日 タイ国際航空破綻
9月8日 ビザ自動延長は9月26日まで
9月28日 10月末までビザ自動延長

コロナの感染者数のニュースにくぎ付けでした。コロナの治療薬や予防方法などをネットで探していました。

タイで非常事態宣言がされて私の周りでもタイから日本に戻って、今度は、逆にタイに入ってこれないと言う逆帰国難民が増えてきてます。。

思い返すと、4月は、タイの強制が強くて、夜間の外出禁止令やレストランやマッサージなどのお店も強制閉店、学校も閉鎖、マスク着用やコンドに入るのに手洗い、検温検査でした。

マスクはどこにも売っていなくて、インターチェンジの地下でマスクが1枚100バーツで売られてました。

ビールが買えなくなったり、ムーガタなどの飲食店の閉鎖が辛かったです。

ほとんど仕事どころではなく、タイはたいへんだぁと言うことで私の周りにいる人はみんなバタバタ日本に帰りました。

一時的な帰国の予定だったと思うのですが、今は、コロナの影響で戻ることができなくなっています。

そのあと、タイではコロナの感染が急激に減って、今では感染がたまに1人出るかでないかです。

コロナ禍が落ち着いてきたと思ったら、今度は、外国人観光客が減って、タイの観光産業が壊滅状態になりつつあります。

今考えるとなんだ
か遠い昔のように思えるのですが、まだ半年くらいしか経っていません。

今度は9月26日でタイへのビザなしまたは、ビザが切れた人は、帰国しないといけなくなりました。そして恩赦の切れた後に、延長をするかどうか審議して、結局10月末までの滞在が許可されたのでした。

Bio

田端厚賢

名前:田端厚賢(Atsuyoshi Tabata)

WordPressを中心に企業様から委託を受けてサイトやサーバーの保守・管理、システム開発を行っています。

2024年4月より東大の松尾研でLLLMの開発プロジェクトに参加しています。

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